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ダンシング・クィーン
第2章 啓子

二人は座って啓子の顔を眺め
深い息を吐き啓子が目を開け二人を見て微笑んだ 
二人の股間が猛っているのを見て淫靡な目で
栄治を呼ぶと肉茎に手を添え咥え舌を絡ませていく 
静かな部屋の中 肉茎から啓子の喉に注がれ 飲み込むと
修が呼ばれ咥えられ 吐精した物を飲まれ
啓子が有難うと服を着て 下に降りて行った 

修は 同級の石田を連れ下宿に戻り
啓子の前に座った 痩せた石田は 落ち着かない顔で
椅子に座り 下を向いている

おばさん この間話をした 石田君
お願いしても 大丈夫? 修も紹介する時は
何時も心臓が ドキドキして 啓子に怒られて
二人の関係が壊れるのではと 不安に成っていた

優しい笑顔で啓子は頷き

「石田君 こんなおばさんが 初めてで良いの?」
石田を見て話しかけ 石田は真っ赤な顔で大きく頷いた

「おばさんの部屋へ行こうか?」
啓子が立ち上がり 石田は啓子に連れられ
奥の部屋へ入って行った 1時間程立った時
石田が部屋から出て来て 

「 有難うございました 」

啓子に大きな声で挨拶して帰って行った
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