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ダンシング・クィーン
第5章 沙也
翌日

恵理子が部長に業務報告を終えると 
部長が 石田君も結構巨乳だねと 恵理子の胸を見る
恵理子が赤く成り 口を閉ざすと 

「 少し 秋津君と話がしたいんだが 」

「 大丈夫かな? 」
聞かれ恵理子は頷き 

「 今 こちらに来るよう伝えます 」
と部屋を出て 沙也の耳元で

「 お呼び 」と肩を叩いた

恵理子の目を沙也は見て頷くと 立ち上がり 
表情を整え 部長の部屋に入って行く 
部屋に入ると ドアの前に立ち 国立が近寄る様に言われ
部屋の真ん中で止められた 

「 沙也さんスカート上げて 」 
沙也がはっとした表情を浮かべ手を握り絞め 

「 早くしなさい 」と言われ 

おずおずとスカートを上げ 紺色のスカートが上がり
ストッキングに包まれた白い下着を見せる 

「 ストッキングを脱いで 」と言われ
胸を押さえながら首を振り 国立は立ち上がり 

ソファーに沙也を座らせてストッキングと下着を引き下ろし 
膣に舌を入れ始め 舌は沙也の膣の扉を割り
膣の中を蠢いて行く
 
国立の頭を押さえ 部長気持ち良いと声を上げ 
国立が猛った肉茎を出して沙也に咥えさせようとする
沙也は昨日教わった事を思い出すように 
肉茎に舌を運び 吸い上げ動かした 
国立の腰に疼きが上がり 肉棒が膨らみ
沙也の喉深く精を注ぎ込んだ 

沙也は 注がれた物を口に溜め
ティッシュに吐き出し 
制服を整え 髪を直すと自分の机に戻り恵理子に頷いた 
その夜 国立に呼ばれホテルのベッドの上で 
沙也は 国立から月々手当をと言われ頷いていた
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