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ダンシング・クィーン
第6章 美穂と直美
「 これからも 月一度か二度 俺の為に時間を取れないか? 」
「 一日とは言わない 二時間か三時間 どうだろう? 」
沙也は上を向き黙って目を開けていた
少しの時間が空き 豊島を見つめ 頷いた
破れたストッキングは沙也の肌の白さを際立たせ
薄暗いホテルの部屋に 白い肌が浮かび
豊島がシャワーと沙也を誘った
「 先に行ってて下さい 」
沙也が言い 豊島がシャワーを浴びている処に
髪を上げた沙也が浴室に入って来た
豊島は沙也の体を手で洗い始め
沙也を膝まづかせ 肉茎を咥えさせた
力を失った肉茎を 愛おしそうに沙也の舌が彷徨い
肉茎に力が戻り始めると 舌で亀頭を刺激して
手を動かし吸われ始め
沙也の手を引き 部屋に戻り
沙也をベッドに 横たへようとすると
手を引かれ 豊島がベッドに横にされた
沙也の舌が全身を彷徨う 肉茎を 沙也は手で握り続け
時折指が亀頭を攻め 豊島の口に舌が絡み
顔が下がり 首筋乳首と 舌が唇が彷徨い
跨ぐように 豊島に乗ると猛った物を手で
濡れた膣に当て 淫靡な目で豊島を見て
腰を落とし 膣の中に収めて行く
肉茎が膣に咥えられ 沙也の腰が動き
時折膣が腰に擦り付けられ
沙也が豊島の腹に手を当て腰を上下させ
上げていた髪が解け 小さな顔を隠す
髪の間から優しい目が 豊島を見つめ時折目を閉じ
口が開き息を荒げ 沙也を返して
豊島は沙也の上に乗り 腰を速めた
部長さんと声を上げ 沙也が抱き着き腰を合わせ
二度目とは思えない程の
夥し物を沙也の 膣深く注ぎ込んだ
沙也が良いと声を出し 豊島の腕を握り
目を開け 微笑み気持ち良かったですと囁いた
豊島は頷いた
部屋を見回すと 脱ぎ散らかした
服は綺麗に 片付けられていた