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ダンシング・クィーン
第7章 美園
美園は昔から 前に出る性格では無かった
高校時代も 好きな男子をただ見ているだけで
行動に出る事もしなかった
同級生達が カップルに成り 恋愛の話を聞いているだけで
高校時代は終わりを告げ
地方の 国立大に通い始めた サークルの1年先輩に
翌年声を掛けられ 付き合い始め
彼は優しく美園の話を聞いて呉れ
毎日の様に 合うように成り 三週目に彼の部屋に入った
緊張しながら部屋に入ったが 彼とは話をして日は終わり
何度か部屋を訊ねる様に成った
ある日 二人並んで話していると
初めて抱き寄せられて 口を合わせて来た
顔を赤くして 下を向き 抱き寄せられて
舌が口の中に入り動かされて
初めての事に 頭の中が白くなった
翌日訊ねると 自然と口を合わせ舌を絡ませ合う
シャツの上から 優しく手が乳房を覆い
乳房を揉まれ 何時の間に明かりの下に
白い乳房を晒し 彼に乳首を吸われ
頭の中は白い光で満たされていた
初めての体験は 快感を白い光を
美園に送って来る 吐息を漏らし
彼の頭を押さえ 乳房の愛撫を受け続け
彼の手が膣の上を彷徨い 下着の中に手が差し込まれ
膣を直接触られ 慌てて手を抑えたが
好きだよと言われ 手を投げ出していた
膣の愛撫を受入れ 舌を絡めあい
息を上げ 膣を彷徨う指の動きに喘ぎ続け
下着を降ろされて 全裸を部屋に浮かばせ
指が膣を 唇は乳首を吸われ
手は豊かな胸を 愛撫して 快感に喘ぎが漏れ
良いかと 聞かれ頷くと 濡れた秘唇に彼の物が
足を開き 目を固く閉じ 女になる時を待つ
膣の扉を割り 亀頭が埋め込まれ
彼が覆いかぶさり 舌を絡め 絡め返している時に
膣を割りながら 固い肉茎が押し込まれて
ズーーーンと痛みが 与えられた
顔をしかめ 膣を蹂躙する肉茎の痛みを堪え
彼に膣深く注がれた時は 涙を流し息を吐き
彼の胸に顔を乗せ 好きと 舌を絡ませ合った
彼の物が猛り始め また膣を割りながら差し込まれ
痛みは先ほどでは無いが 膣から鈍い痛みを堪え
彼の動きが止むのを 手を投げ出しながら待ち続け
息を荒げ 彼が美園の体の上に被さった時美園は
幸せを感じて 彼を抱きしめていた