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第13章 童貞じゃないぞ

ヴァギナが侵入を拒むように、僕の指が割れ目に締め付けられた。
ここで怯む訳にはいかない、勝負なのだから。

叔母さまのオマンコに指先を突き刺した要領で、膣内の性感帯をまさぐって、指をクイクイと回転させるのだ。

「あうう、ああ、ああーー」

ミヨちゃんの口から喘ぎ声が漏れた。
僕は1本の指を2本にして、強引に挿入して回転させた。

「ああん、ダメよ、ダメダメ！　もっと優しく診察してくれなくちゃダメ！」

「う、うん、ごめん……」

「金次郎くん、パンティを脱がしてもいいよ」

「うん、脱がしちゃうよ」

言われるがままにレモンイエローのパンティに手を添えると、ミヨちゃんは再び患者さんです。

「お医者さまぁ、私のオマンコにバイ菌がいっぱい付いてるみたいだから、パンティを脱がしたら舐めて消毒して下さいな」

「えっ？　オマンコを、舐めてもいいの？」

「だってお医者さまの治療なんだから、患者のオマンコを舐めるのは当然でしょう？」

「そ、そっか」