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レム睡眠官能姦淫行動障害の僕
第13章 童貞じゃないぞ

ミヨちゃんはお姉さん気取りで、ティッシュで僕のチンポを拭いてくれます。
「うふん、手術は終わったの?」
「う、うん」
「金次郎くんさあ、童貞だったくせに、頑張ったね」
「うーん、そんな事よりさあ、ミヨちゃんはお医者さまごっこ……よくするの?」
「お腹が痛くなった時にしかしないよ。だって、お医者さまごっこなんだから」
「そっか、これまでにさあ、何回くらいお腹が痛くなったの? 誰とヤッたの?」
「そんなこと言えないよ。お医者さまと患者の秘密なんだから」
やっぱりミヨちゃんは、色んな男とヤッているんだ。
だけどミヨちゃんは、口が堅いんだなと思って、ちょっと安心しました。
僕とのことも、秘密にしてくれそうだから。
だけど、その数日後、僕は嫉妬させられる光景を見てしまったのです。
学級委員の小太郎くんとミヨちゃんが、放課後に校門で落ち合って、仲良さそうに下校して行ったのです。
その先のことを想像したら、僕のチンポは疼き、たちまち嫉妬の勃起ですよ。

