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第15章 スマホでセックス

スマホからビチョビチョと、湧き水が弾けるような音が聞こえる。

「ねえ、叔母さま、何してるの？」

「うふふ、聞こえるでしょう？　私のオマンコにね、指を差し込んでマッサージしてるのよ」

どうやら叔母さまは、スマホの送話口を股間に当てているらしい。

「ええー？　気持ちいいの？」

「気持ちいいわよ。ほら、ピチョピチョ、ピチョピチョ聞こえるでしょう？　気持ちいいのよ、うふん、うふふ」

叔母さまはオマンコに溢れる愛蜜の、淫靡にはじける音を聴かせて、僕を挑発しているのです。

そんな音を聞かされて想像したら、僕はもうたまりませんよ。

「ねえねえ、叔母さま、オマンコに僕のチンポを挿れさせてよ！　もうパンパンで、我慢できないよ」

「うふふ、いいわよ。それじゃあ、パンティを脱ぐから、待ってちょうだいね」

僕はわずかな音も聞き逃すまいと、スマホを耳に押し当てます。