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第18章 祈祷の儀式

亀頭だけが結合した股間を魔子さんは凝視して、呪文を唱えながら榊を振ってお祓いをしている。

あああ、僕は……、
きっと、叔母さまだって……、

亀頭だけじゃなくて、肉棒を丸ごと挿入したい。
このままでは、餌を前にしてお預けを食らった忠犬ハチ公ではないか。

膝立ちの叔母さまの股間から、ジワリと愛蜜が漏れ溢れてチンポを濡らす。

やがて魔子さんの呪文の声が高まり、突然神さまが憑依したかのように後ずさる。

「さあ、奥さま、挿れて下さい！　奥深くまで、ググイッとペニスを挿入して、ポルチオの壁を突き刺してください」

その声を待ちかねていたかのように叔母さまは、腰を落としてチンポをズブリと呑み込むと、お尻を前後左右に回転します。

「あああ、あふっ……あああ」

叔母さまは茹でたてのソーセージをほふるように、激しく腰を振り続けます。

「あああ、ああん……」