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レム睡眠官能姦淫行動障害の僕
第18章 祈祷の儀式

叔母さまに視線を戻すと、うっすらと淫靡な笑みを浮かべています。
その淫靡な笑みが、乱交の証としてのたくらみを確信させてくれるのです。
叔母さまは、中折れ状態になった僕のチンポを手の平でもてあそびながら、謎めいたセリフを口にするのです。
「金次郎もさあ、大人になって色んな女の子と経験したかもしれないけど、これから見ること、体験することは、誰にもしゃべっちゃいけないよ」
叔母さまは意味深な言い方をするんだけど、どうせ男女の性交シーンの実演じゃないのかと、僕はたかを括って問い返します。
「しゃべらないけどさあ、そんなに凄い見世物なの?」
「うふふ、いいから金次郎、ベッドから下りてちょうだい」
えっ? ベッドから下りろって……どういうこと?
僕が魔子さんとヤルんじゃないのか?
あてがはずれて、とっさに僕は問い返していました。
「僕がベッドから下りるの?」
「そうだよ、早く下りなさい。窓際のイスに座って、しっかり観察してるんだよ」
言われて僕がベッドから下りると、下着姿になった魔子さんは、ベッドに上がって叔母さまの裸体にまたがったのです。

