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レム睡眠官能姦淫行動障害の僕
第18章 祈祷の儀式

僕は一気に昇りつめて射精を終わると、叔母さまもイキ果てて体重が僕の裸体に伸しかかります。
「金次郎、満足できた?」
「うん、最高に気持ち良かったよ」
「ちょっと、早漏気味じゃなかった?」
「だって叔母さまが、とことんヤルって言うから、精液を残してるんだよ」
「そっか、うふん」
「ねえ、叔母さま、凄い乱交ってさあ、どういうこと?」
「うふふ、悪霊を追い払う儀式はね、これで終わりじゃないのよ」
「だからさあ、これから何が始まるの?」
「ほらほら、あっちを見てごらん、うふふ」
叔母さまに言われて祭壇の方へと視線を向けると、いつの間にか祈祷の呪文は終わって、魔子さんは祭壇の前で緋色の袴(はかま)の紐をほどいているのです。
神様に許しを請うかのように祭壇に一礼をして、パラリと袴を床に脱ぎ落したのです。
それから小袖の白衣に手をかけて、胸をはだけるように脱ぎ捨てたのです。
ノーブラのオッパイが、ホワイトピンクのミニスリップからはみ出しそうです。
祈祷師の魔子さんは、肌襦袢の下着じゃなくて色っぽいミニスリップを身に着けていたのです。
思った通りの筋書きだと思って、僕は舌なめずりをして、再び戦闘開始の準備をチンポに命じるのです。

