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第19章 魔子さんの正体

(^_-)-☆　魔子さんの正体　♪♪


魔子さんは男性で、白粉で素顔を隠していたのでしょうか？
それとも魔子さんの男根は、模造のディルドなのでしょうか？

いいえ、違います。

僕の眼前で叔母さまと交合している魔子さんは、女性のオマンコと男性のペニスを合わせて備えた“ふたなり”だったのです。

叔母さまは両腕で魔子さんを抱きしめ、両脚を腰に絡めてロックして、嵐に揺らぐ小舟のようにヨガって悶えてベッドをギシギシと揺らしています。

女の男根に犯されているという倒錯した妖しさに、淫らな興奮を覚えて喘いでいるのでしょうか？

魔子さんも自分の宿命を心得ているようで、女の柔肌で女を抱きしめ、男の肉棒で女を責めていたぶる。

メスライオンと女豹の交合のように、魔子さんと叔母さまは互いの肉体をほふり合っている。