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レム睡眠官能姦淫行動障害の僕
第19章 魔子さんの正体

抱き合ったまましばらく二人は瞑目し、ようやく魔子さんが上体を起こします。

叔母さまが裸体を離して起き上がると、再び仰向けになった魔子さんの唇にそっと口づけをして、ベッドから下りながら爽やかな笑顔で僕に命じます。

「さあ、金次郎、あなたも魔子さんに邪気を払ってもらうのよ」

「えっ? だって、魔子さんは……」

魔子さんは男じゃないか、と言おうとして……、
思いとどまってベッドの上を見つめた。

しわくちゃに乱れたシーツの上で、魔子さんは天井を見つめて仰向けに横たわっている。
射精したばかりだというのに、チンポはなおも直立にそそり立っている。

チンポを勃起させながらも、魔子さんの顔は美しく白面の女祈祷師だ。

「さあ、金次郎、早くベッドに上がるのよ」

「えっ? ああ、う、うん」

僕は叔母さまに促されて、複雑な心境でベッドへと上がります。

魔子さんは乳房の上に両手を合わせ、神様が乗り移ったかのように瞑目しています。

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