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レム睡眠官能姦淫行動障害の僕
第20章 大漁祝いに

チンポを握られてドキリとしましたが、キラリちゃんも慌てた素振りでつぶやきます。
「あっ、金次郎さん……」
「ああ、キラリちゃん、だ、大丈夫だよ、あは、あは、ははは」
僕は恥ずかしさをごまかすように、話を元に戻します。
キラリちゃんも恥じらいを込めて、ハンカチでズボンをぬぐうと手を戻します。
「あの、キラリちゃん、おじいちゃんと一緒に寝るの?」
「はい、一緒に寝ます」
「あの、もしかして、キラリちゃん、一緒に寝るって……、おじいちゃんと……もしかして……あの……まさかだけど、ヤ、ヤルの?」
「はい、ヤリます。おじいちゃんたら、私が遊びに行くって言ったら、朝からニンニクいっぱい食べて、精力剤も飲んで臭うんですよ。私のビールに媚薬まで入れるんだから。とっくに60過ぎなのに、すっごい元気なんですよ」
僕の額にジットリと、汗が滲んでいるのが分かります。
「そ、そっか。今夜も……ヤ、ヤルの?」
「大漁祝いであんなに酔っぱらってるから無理。明日の……朝かな。深酒をした翌日の朝立ちは、いつもより凄いから……激しくて」

