この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
レム睡眠官能姦淫行動障害の僕
第20章 大漁祝いに

僕は気をそらすようにビール瓶を手に取って、彼女のコップに注ぎます。
彼女の瞳を見つめて話題を変えます。

「おじいちゃんの家に、いつまでいるの?」

「1週間くらいかな。おばあちゃんは死んじゃって、おじいちゃん一人暮らしだから、私がお世話をしてあげるんです。ご飯を作って、一緒にお風呂に入って、一緒に寝るんです」

「えっ? 一緒に……寝る……?」

「はい、おじいちゃん、淋しそうだから、一緒に……」

一緒にという言葉が意味深で、面食らっているとキラリちゃんが、ビール瓶を差し出して、僕のコップに注ぎます。

ビール瓶の口がよろけて、コップからビールがこぼれてズボンの股間が濡れました。

「あっ、ごめんなさい」

キラリちゃんはハンカチを取り出して、濡れた股間に手を当てます。
そのとき僕は、彼女は故意にビールをこぼしたんじゃないだろうかと訝りました。

だって、東京タワーの僕のチンポを、ズボンの上から薄っぺらのハンカチで、ギュギュっと握り締めたのですから。

/333ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ