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レム睡眠官能姦淫行動障害の僕
第2章 洗濯のお礼
なんと、夢だったのか……!!
とっさに股間に手をやると、パンツはベトベトに濡れていました。
僕は信じられませんでした。
余りにもリアリスティックな夢でしたから。
ベランダを見つめたら、洗濯物が青空にそよいでいます。
隣の奥さまの姿は見えない。
冷静になって考えてみたら、2か月も溜め込んだ下着類が部屋中に臭って、我慢の限界に奮起して僕が洗濯機を回したのだった。
いつの間に僕は、ベッドに横になっていたのだろうか……?
なんてリアリスティックな夢だったのか。
しなやかな奥さまの裸体が、まざまざと脳裏に焼き付いている。
ああ僕は、なんとしても隣の奥さまと、密子さんと……ヤリたくなった!!