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レム睡眠官能姦淫行動障害の僕
第3章 荒野の決闘
(^_-)-☆ 荒野の決闘 ♪♪
吹きすさぶ荒野の砂塵に干し草が舞う。
古びた教会の鐘がかすんで見える。
周囲を見回すと誰もいない。
まるでゴーストタウンのようだ。
西部劇の舞台のような荒野の町で、なぜか僕は決闘に臨んでいるのです。
対峙する相手は、腰に二丁拳銃をぶら下げた女ガンマンだ。
腰までスリットが入った白絹のチャイナドレスに、二丁拳銃を腰からぶら下げて構えている。
スリットの裾が風に吹かれて舞い上がり、白肌の太ももが見え隠れする。
なんて、色っぽい女ガンマンなんだ。
ところが、目を凝らして決闘の相手をよく見ると……、
なんと、隣の奥さまの密子さんではないか!!