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レム睡眠官能姦淫行動障害の僕
第29章 奥さまの登場

僕は100万連打のピストンです。
すでに1度目の射精をしているのですから、僕は長期戦を覚悟で銀子さんにハメまくります。
股間と股間がぶつかり合って、チンポがオマンコに擦れる音がパコンパコンとシュボシュボシュボと……、
舌をからめてキッスの音がチュバチュバとブチュブチュブチュと……、
あああ、気持ちいい……!
心臓もチンポもとろけてしまいそうだ。
その時ふっと、僕の脳裏にお医者さまの顔が浮かんだのです。
いくら治療といいながらも、自分の妻にこんな事をさせるなんて、嫉妬しないでいられるのだろうか?
僕はストレートに奥さまの銀子さんに訊いてみました。
「あうう、ぎ、銀子さん……」
「ああん、あふん、な、何ですか、金次郎さん?」
「旦那さまの先生は、銀子さんを患者にこんな淫乱なお相手をさせて平気なんですか?」
「うふっ、私たちね、撮られてるんですよ」
「えっ?」
銀子さんは天井の隅っこを指差します。
そこにはビデオカメラが設置されて、レンズはベッドに向けられているのです。

