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レム睡眠官能姦淫行動障害の僕
第29章 奥さまの登場

銀子さんの淫靡な含み笑いに、僕はもう激情です。
「うおおーー、ぎ、銀子さん、ああ、うううーーー」
「ああん、ああーーーん、激しいわ、金次郎さん、あは、あは、あはーーーーん」
「だって銀子さん、これが治療なんでしょう? だから本気でヤラなくちゃいけないんでしょう? ううう、おおおーーー」
「あは、あは、あはーーーーん、ああーーーーん」
「銀子さんを、イカせてやるーーー、うおおーーー」
「あはーーーん、嬉しいわ、うふん、うふん、ああーーー」
銀子さんは上体を前に倒して、唇を寄せてキッスです。
僕は銀子さんの舌をからめて吸引して、ブチュブチュブチュとディープキッスで返します。
ブチュブチュブチュと、長い長いキッスです。
「あおお、うおおーー、お、奥さま、奥さまあーーーー」
「ああん、銀子と、銀子と呼んでくださいなーー、あああ、あふ、あふ、あはーーーーん」
「ぎ、銀子、銀子――、ぼ、僕はいま、銀子とヤッてるんだー、あああ、おおおーーー」
「あああ、激しいわ、激しいわ、いいわーーー、ああーーーん」

