この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
レム睡眠官能姦淫行動障害の僕
第29章 奥さまの登場

僕はお医者さまに見せつけるように、銀子さんをギュウギュウと抱きしめて交合します。
ベッドはギシギシときしんで、歪んで壊れてしまいそうです。
そうして1千万回のピストンを終えた頃、銀子さんが唇を離して、喘ぎ声を抑えて囁きます。
「ああん、金次郎さん、そろそろ、2回目の射精をしなくちゃいけませんわ」
「いやだ、もっともっと、銀子さんとヤリたいんだ。射精なんかしないぞ」
「ああん、ダメダメ、仕上げに入りますから、覚悟してくださいね」
「いやだ、いやだ! こうしてやる、こうしてやるーーー!」
「ああーーん、あああ、ダメダメ」
僕はあらがうように銀子さんの背中を強く抱きしめ、唇を奪います。
その時、銀子さんは口の中で、呪文を唱えるように小声でひとこと呟いたのです。
「コンニャク縛りの技……」
銀子さんの口からつぶやきが漏れた、その刹那……、
銀子さんのお尻の筋肉がビクビクと締まり、膣壁は板コンニャクのように硬くなったのです。

