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レム睡眠官能姦淫行動障害の僕
第33章 消毒液の注入

プリプリの太ももを見せつけて、無表情に腰を上下に揺らしている乱子ちゃんに、僕は優しく声をかけます。

「ねえ、乱子ちゃん、病気を治してもらったお礼に、僕が乱子ちゃんを気持ち良くしてあげようかなあ……」

「えっ、気持ち良くなんて……なれるの?」

「なれるさ……」

半信半疑の眼差しの乱子ちゃんは、眉をひそめて僕の顔を見下ろしています。

「気持ち良くなるって……どういうこと? どうするの?」

「気持ち良くなるってことはさあ、天国に行くって気分かなあ……乱子ちゃんを、極楽浄土の夢の世界で悶絶させてあげようかなあ……」

「うわー、悶絶だなんて、なんだか怖いな……」


ベッドサイドで僕たちの会話を聞いていた銀子さんは、愛娘をいたわるように釘を刺します。

「金次郎さん、乱子をいたずらに弄ばないでくださいよ。娘はまだウブな小学生なんですからね」

反論しようとする僕に言葉をかぶせます。

「乱子はいま、金次郎さんとセックスをしているんじゃなくて、治療をしているだけなんですから、勘違いしないでくださいな。クリトリスも性感帯もポルチオも、麻酔薬で麻痺して眠っているんですから……」

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