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レム睡眠官能姦淫行動障害の僕
第35章 治療を終えて1年後

ああ、密子さんが太もものベルトから拳銃を引き抜いて、僕の額に銃口を突き付ける。

「妹の仇だ、金次郎、地獄へ落ちろ……あああ、ああん、ああーーーん、イク、イク、イクーーー、アハーーン」

「あうう、待ってくれ、もっと、もっと、あううう、待ってくれーーー、おおおーーー」

「ダ、ダメだ、ダメだ、キッスしてやるから、往生しろーーー、あは、あは、あうーーーーん」

密子さんは上体を倒して胸を重ね、拳銃を握りしめて僕を抱きしめます。
そして、唇を重ねてディープキッス……、

そして、額に押し付けられた拳銃の引き金が……引かれた。

僕が果てて爆射したのと同時に、僕は銃弾で額を打ち抜かれたのです。


銃声に驚いて目覚めた僕は、ベッドの上で額にべっとり汗をかいていた。
チンポは勃起して天井に向けて直立し、噴水のように精液を噴き上げている。

僕は夢を回想してめまいを覚え、気分を変えるためにベランダに出ると、密子さんが洗濯物を干していた。

イルカショートパンツからムチムチの太ももを剥き出しにして、黒シルクのナイトスリップや黒バラ刺繍のビキニパンティを干している。

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