この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
レム睡眠官能姦淫行動障害の僕
第5章 噂のスナック

僕は聞こえぬ振りをよそおってビールを飲んでいますと、むっちり美人のおばさまは、何でもない事のように応じるのです。
「あらまあ、そんなことなら……、簡単に解決できるじゃありませんか」
「えっ、簡単にって?」
「もしも私で良かったら、丁寧に息子さんの童貞喪失の手ほどきをしてあげますわよ」
おばさまの申し出を聞いて、僕は目を剥いて驚いたのですが、母親は目を輝かせて喜んでいるのですよ。
「まあ、本当ですか? それじゃあ早速、お願いしたいですわ。本当に……これからでも、よろしいんですか?」
「ええ、いいですわよ。今日は主人も家にいますから、あなたも一緒にいらっしゃれば、主人も喜びますわよ、おほほ」
「あら、嬉しいわ。それじゃあ私も一緒に、ご自宅にお邪魔させていただきますわ」
「はいはい、息子さんの童貞喪失の瞬間を、しっかり見届けて下さいな。主人も見学したいと言うでしょうから……ご一緒に、うふふ」
「はい、息子のご指導を、旦那さまと一緒に見学させていただきますわ」
二人の会話を聞いて、僕のチンポは勃起してピクピクと反応しています。

