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レム睡眠官能姦淫行動障害の僕
第5章 噂のスナック
もしかしてオナニーを見咎められた息子は、母親に誘惑されて押し倒されて、とっくに童貞を奪われているのかもしれないではないか。
親子で抱き合っているうちにマンネリとなり……、
母が息子と話し合って、新たにお互いの獲物を求めて、噂のスナックを訪れたのではないのか?
息子は母親とのセックスに刺激を受けて、年上のおばさまとの交合に興味を抱いたのではないのか?
そういう目で見たら、おばさまを見つめる息子の目つきが……、
アンデスのハゲタカみたいに翳りを帯びて尖っているようだ。
息子は童貞の振りをよそおって、おばさまの黒網ストッキングを脱がすのだろうか?
それとも脱がさずに、太ももが網タイツにこすれ合う感触を楽しみながハメ合うのだろうか?
ああ悔しい……、
トンビに油揚げをさらわれたキツネのように、僕は高校生におばさまのオマンコを奪われたのだ。
勝手に悔しがる僕の心情などお構いなしに、おばさまはカウンター席から立ち上がると、母子と一緒に入口へと向かいます。