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レム睡眠官能姦淫行動障害の僕
第6章 スナックの未亡人
(^_-)-☆ スナックの未亡人 ♪♪
僕は未練たらしく3人の後ろ姿を見送っていた。
その時です……、
おばさまと母子が出て行くすれ違いに、一人の女性が入ってきたのです。
その女性の横顔をチラリと見て僕は驚愕し、とっさにカウンターに顔をうつむけて隠したのです。
なんとその女性は、僕のアパートの左隣に住む未亡人の幸子さんだったのですから。
未亡人は常連なのでしょうか……、
出て来た店主にカウンター越しに千円札を渡して、中瓶の黒ビールとコップを受け取ると、そそくさと奥のソファーへと向かったのです。
奥のソファーの男性は、どうやら未亡人が来るのを待ちわびていたようです。
未亡人が隣に座るとすぐに肩を抱き寄せ、ミニスカートの太ももに手を這わせている様子です。
スナックの奥は暗くて、未亡人の表情までは見えないのですが、まくれ上がったミニのタイトスカートから覗く太ももが、明かりに映えて白く浮き上がってまばゆいのです。
未亡人は暗闇の中でキッスをされて、太ももが白蛇の交わりのようにくねります。
その度に僕のチンポが、ドキリと感じて疼くのです。