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レム睡眠官能姦淫行動障害の僕
第7章 二人の二丁拳銃

僕のチンポを切り損ねた密子さんは、萎縮するどころか増々いきり立つ勃起を見つめて言い捨てるのです。

「金次郎め、こんなにチンポを勃起させて……、うぬぬ、お前をさらし者にする前に、拷問にかけてやるぞ」

密子さんは立ち上がり、チャイナドレスのスリットをパッとはだけて、ローズレッドの刺繍パンティに指をかけます。

そして、血に染まった太ももからズリズリと、密子さんはパンティを脱ぎ始めたのです。

「妹を強姦して殺した復讐だから、この淫乱なチンポを、思いっきり拷問してやる」


ああ、密子さんは、パンティを脱いでどうする気なんだ?
パンティを脱いでいるその姿態もまた、ああ、なんてセクシーなんだ。

密子さんの口元が歪んでいる。
憎々しそうな眼差しで僕を見つめ下ろしている。
ああ、僕は、密子さんにどんなふうに拷問されるのか?

チンポを切り落とされるよりも、もっとハレンチな拷問を受けるというのか?
ジクジクと恐怖の念が湧き上がって、ついに僕は叫びます

「拷問なんか受けたくないぞ! ひと思いに僕のチンポを切り落としてくれ! どうせ僕は死ぬんだから……」

「そうはさせるものか……」

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