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レム睡眠官能姦淫行動障害の僕
第7章 二人の二丁拳銃

僕は死にそうなのに、チンポだけは守りたいという男としての本能が働き、とっさに言い逃れの言葉が口をついて出ていました。

「ま、待て、待ってくれ! ううう、み、密子……、僕は、密子の妹を殺してなんかいないぞ」

「私の名を呼び捨てにするんじゃないよ! いまさら言い訳しても無駄だ! ゴーストタウンの墓場で、お前は妹のパンティを脱がして無理やりレイプしたんだ。お前のチンポを切り落としてやるから覚悟しろ」

「やめろ、濡れ衣だ! 僕はレイプなんかしてないぞ」

「黙れ! いまさら言い逃れをしても無駄だ!」

密子さんはジャックナイフを振りかざし、股間のチンポを目がけて振り下ろしたのですが、わずかに手がそれて脇腹にズブリと突き刺さったのです。


僕は悲鳴を上げたのですが不思議に痛みは感じなくて、どうせ胸を撃たれて死ぬ運命だからと、開き直って流れ出る血を眺めていたのです。

そして、流れ出る赤い血が、またがっている密子さんの純白のチャイナドレスを血の色に染めていく……、
白肌の太ももが赤く滲んで……エロっぽくて胸が騒ぐ。

ああ、そんなに妖しく……血に染まってエロい太ももを眺めていたら、僕のチンポはますますパンパンに膨らんで……、

あああ……僕の陰毛は、アマゾンの山火事のように燃え盛り、チンポが巨木のようにそそり立っている。

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