この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
レム睡眠官能姦淫行動障害の僕
第9章 新入社員のレイナさん

店を出てタクシーを捕まえて、彼女の家へ案内されて驚いた。

世田谷の閑静な住宅地に、樹木に囲まれて豪壮な洋館が建っている。
敷地は1,000坪ほどもあるのではなかろうか。

玄関を入るとお母さんが出迎えてくれた。
レイナさんが23歳だから、お母さんは40歳を超えているはずだ。

ところがどうだ、ネグリジェ姿で現れたお母さんの顔には小じわひとつなく、レイナさんのお姉さんだと紹介されても疑う者はいないだろう。

「よくいらっしゃいました。レイナがお世話になりますわ」

「あ、いえ、突然お邪魔してすみません……」

「いいんですよ。今日は、お泊りになって下さいね。レイナちゃん、キッチンにマムシの精液の煮凝りがあるわ。お酒のおつまみにいかがかしら。私はもう遅いので、先に休ませていただきますので、どうかゆっくりとお過ごしくださいね」

僕は、ネグリジェ姿のお母さんにドキドキでした。

ホワイトシルクのスリップネグリジェに、紫色のパンティがうっすらと股間に透けて、ムッチリ太ももが妖艶なのです。

レイナさんは僕の心の乱れを見透かして、腕を取ってリビングへと案内してくれます。

/333ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ