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レム睡眠官能姦淫行動障害の僕
第9章 新入社員のレイナさん

レイナさんはリビングのテーブルにグラスを出して、マムシ酒を注いでくれます。
キッチンから煮凝りを持ってくると、シャワーを浴びに行きました。

しばらくして戻ってきたレイナさんは、太ももが丸見えのキャミソールネグリジェです。

僕が入れ替わりにシャワーを浴びに行くと、着替えのビキニパンツが洗面に用意されていました。女所帯なので、男物のパジャマなんてありません。

仕方がないのでパンツ姿でリビングに戻ると、レイナさんは気にする風もなくマムシ酒で乾杯をしてくれます。

それからレイナさんは、ソファーに深々とお尻を沈めると、僕に見せつけるようにネグリジェの裾をめくります。

股間がチラリと見えて、僕は目を剝きました。
やっぱり彼女は、虎柄のパンティを穿いていたのです。

僕は堪らずレイナさんの太ももに手を触れると、慌ててレイナさんはネグリジェでパンティを隠します。

僕はレイナさんの唇を奪ってキッスです。
ソファーに押し倒してキッスです。

レイナさんは抵抗するどころか、ビキニパンツの上からチンポを握り締め、勃起の具合を確かめてささやきます。

「金次郎さん、お部屋のベッドに行きましょう……」

「う、うん。あ、あの、お父さんは、いないの?」

「お父さんはね、火星に出張中なのよ、うふふ」

「あ、そ、そう……」

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