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レム睡眠官能姦淫行動障害の僕
第2章 洗濯のお礼
(^_-)-☆ 洗濯のお礼 ♪♪
ようやく洗濯物を干し終わって、奥さまはベランダから6畳の間に戻って一息ついています。
「今日は朝から青空だから、よく乾くと思いますよ」
「あ、ありがとうございました。あの、僕、なにか、お礼をしなくちゃ……いけないなあ」
奥さまは額にかかる前髪を指でかき上げながら、怪訝そうな顔つきで僕を見つめます。
「あら、お礼だなんて……」
「だって、あんな汚い下着まで、全部洗ってもらったんだから……」
「あらん、いいんですのよ。私が勝手に洗濯したんですから。でも……せっかく金次郎さんがお礼だっておっしゃるのなら……どんなお礼なのかしら?」
そう言って奥さまは、何気ない素振りでショートパンツの裾をそっと持ち上げます。
僕はドキリとして、裾からはみ出た白肌を凝視します。
僕の視線を確かめて、奥さまは裾をさらに持ち上げます。
あああ、太ももからお尻まで……、
あああ、そんなに持ち上げたら、パンティまでも、あああ……、
あああ、奥さまは、僕にどんなお礼を求めているのですか?
あああ……、