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レム睡眠官能姦淫行動障害の僕
第10章 レイナのお母さん

僕はグッタリです。
お母さんも力尽きたのか、グッタリです。

「お母さん……」

「うふっ、金次郎さん、とっても気持ち良かったわ。うふふ」

「そうですか。お母さんを満足させられて、良かったです」

「金次郎さんを……レイナじゃなくて、私がもらっちゃおうかな、うふふ、うふふ」

「お、お母さん……」

「うふふ、うふふ、冗談ですわよ、うふん」


その夜は、ベッドから転がり落ちることもなく、お母さんがアメーバーになることもありませんでした。
お母さんと二人で裸で抱き合って、セックスの余韻を残しての熟睡でした。


僕は眠りに落ちる前に、ぼんやりと考えていました。
もしもレイナさんと結婚したら、僕は毎晩お母さんとも……親子丼を食べさせられるのだろうか?

僕は母娘に、ハメ殺されるのではないだろうか……!?

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