パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第11章 羞恥のお散歩

「ノーブラで着てね……ブラジャーが見えちゃうと逆に下品になるから」

そう言いながらみおを試着スペースに押し込んで女性がカーテンを閉める。

しばらくして「着替えました」とみおが小声でカーテンの外に伝える。

女性がカーテンを開けると、エッチで可愛いワンピースに着替えたみおが顔を赤らめて立っている。

「やっぱりいいです！　すごくいいです！　見えそうで見えないのがエッチでいいです！」

翔太が興奮した声を出す。

「うん、よく似合ってるわ……ベストチョイスだったかも？」

女性も自画自賛する。

「みおちゃん、回ってみて」

翔太の要求でみおがその場でゆっくり体を回転させる。

「もっと速く……クルッとターンするみたいに回って」

みおがバレエダンサーが回転するときみたいにクルッと回る。

「うん、服は最高！　背中が完全シースルーなのもスカートがフワッと浮き上がる感じも最高だけど、この服に普通の白いフルバックは合わないですね……下着にもこだわりたいのでお願いします」

翔太が女性に顔を向ける。

「わかりました……任せてください」

女性がショーツを選びに行き、直ぐに一枚のショーツを持って戻って来る。