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女子大生みお、羞恥の課外授業
第13章 甘美なお仕置き
「最後の一発は特別サービスしてあげるよ……これで叩いてあげるよ」

翔太がラブホの部屋のスリッパを右手に持ってみおに見せる。

「だめだめ……物で叩くのはだめ」

みおが首を振るが、翔太はもちろんスルーする。

右手をゆっくりと振り上げ、スリッパをみおのお尻に打ちつける。

バチィィーーン!

「ぎぃあぁぁーっ!」

素手で叩いていたときとは音量の違う打撃音とみおの叫びが響く。

「うん、いい感じにお尻が赤くなってるよ……ところでみおちゃんさあ、途中からお尻叩かれて感じてた?」

まだ脚の上で腹這いのままのみおの顔を翔太が見おろす。

「だって……だって……意地悪……」

みおも翔太の顔を見る。

甘えるような声を出しながら翔太の顔を見る。
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