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女子大生みお、羞恥の課外授業
第14章 エッチな筆遊び
「じゃあ、みおちゃんが欲しがってるところに」

濡れたレースの生地がくい込んでショーツの真ん中に出来ている縦筋に翔太が筆先を当てる。

書道で縦の線を書くときみたいにスッと筆先を走らせる。

「んあぁぁっっ……」

みおが体をのけ反らせて喘ぐ。

「やっぱりここに欲しかったんだね?」

満足感そうな顔になって、柔らかいヤギの毛で翔太が繰り返し縦線を書いていく。

ほんとに書道の練習をしているみたいな筆先の動きでショーツの真ん中の縦筋を刺激し続ける。

「だめ……おかしくなっちゃうから、だめ……」

そんなみおの言葉に翔太が余裕の顔でフフッと笑う。
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