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第3章 処女とW痴女

「私が先に割れ目ちゃんを可愛いがりますから、リナさんは後からクリちゃんを可愛いがってあげてください」

「了解！」

そんなやり取りをして、沙希が指先で振動しているローターをみおのショーツに当てる。

ショーツの上から敏感な割れ目の部分を下から上へとゆっくりと撫で上げ、同時に繊細な指先の動きでエッチ汁で濡れたショーツを少しずつ割れ目にくい込ませていく。

「んあぁぁ～ん！　だめです！　そこはだめっ！」

みおの顔が官能的に歪み、腰もクネクネと動く。

「わっ、凄い！　エッチ汁の染みがどんどん拡がってる！　おパンツが割れ目ちゃんにくい込んでる！」

目をキラキラさせて沙希のローター責めを見学しながら、リナがみおの羞恥心を煽る。

「いやっ……見ないで……見ないで……」

ローターの振動の快感とリナに見られる羞恥にみおの頭の中は真っ白になる。

もう何も考えられなくなる。

「うん、いい顔になってきたわよ……変態エッチ猫ちゃんの顔になってきたわよ……」

満足気に小さく2回頷き、沙希がローターでの割れ目ちゃん責めを続行する。

刺激が強くなりすぎないようにローターの振動を調節し、指先に神経を集中させて濡れたショーツがくい込んでできた縦筋をゆっくりとローターでなぞる。

「あぁっ……沙希さん……もう許してください……」

「許してください」の言葉とは裏腹に自分からくい込み部分をローターに押し当てるようにみおが腰を浮かせる。

体が勝手に動いてしまう。

体が快感を求めてしまう。