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女子大生みお、羞恥の課外授業
第4章 夫婦の営み
浩司の腰の動きが変わる。

小さく回すように腰を動かしながら、肉棒で蜜穴を突く。

蜜穴の中をかき回しながら突く。

「んぁぁ~ん……ずるい……あなたずるい……」

沙希がまた浩司の背中に手を回す。

指先をめり込ませるように浩司の背中を両手でつかむ。

浩司がみおの方を向いて沙希の顔を指差す。

「感じている沙希の顔を見てやって欲しい」と無言で伝える。

みおが頷き、少し横に移動してから体を曲げて沙希の顔をのぞき込む。

牝の顔になって喘いでいる沙希の顔をのぞき込む。

「あぁっ……だめ……顔は見ないで……」

沙希がベッドの上で左右に首を振る。

そうですよね?
顔を見られるのが一番恥ずかしいですよね?

心の声で沙希に話しかけながら、みおがさっき沙希とリナにイタズラされたときのことを思い出す。

体を見られるのはもちろん恥ずかしいが、それ以上に感じている顔を見られるのが恥ずかしかった……。
たまらなく恥ずかしかった……。
そしてその恥ずかしさでさらに体が敏感になってしまった……。
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