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女子大生みお、羞恥の課外授業
第6章 レモンの香り
「プロのお姉さんが男の人にこんなサービスをするお店もあるみたいだけど、私は女同士の方が気持ちいいと思うのよね」

沙希が背後からみおの背中にオッパイを押し当て、そのまま体を回すように動かす。

柔らかくてヌルヌルの沙希のオッパイがみおの背中を撫でる。

そこだけ硬くなっている沙希の乳首もみおの背中を這い回る。

「あん……沙希さん……なんか変な感じ……」

初めて体験する女性同士のローションプレイのちょっとくすぐったいような、気持ちいいような感覚にみおの腰がモゾモゾと動く。

「ふふ、もうすぐわかるわよ……ローションお遊びの気持ち良さが、みおちゃんにもわかるわよ」

沙希がオッパイを背中に擦り付けながら、両手を前に回してみおのオッパイも愛撫する。

ローションのヌルヌルを利用して手のひらで優しくマッサージするようにオッパイを撫で回す。

「あぁっ……気持ちいいかも……ヌルヌルで気持ちいいかも……」

みおの声のトーンが変わり、うっとりしたような顔になる。

「でしょう? ヌルヌルで気持ちいいでしょう? もっと気持ち良くしてあげるわね……」

沙希も明らかにたかぶっている顔になる。
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