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女子大生みお、羞恥の課外授業
第7章 ひとり遊び
だめ……ハマっちゃったら困る……。

みおがスイッチをOFFにする。

でも呼吸の乱れは治まらない。

体の火照りも治まらない。

もうちょっとだけ……。
もうちょっとだけ……。

みおがまたスイッチを入れる。

柔らかいブラシが回転しながら吸引されて伸びている乳首を擦る。

「あぁっ……凄い……これ凄い……」

押し殺した声を漏らしながら、みおが喘ぐ。

こんなのにハマっちゃったら困る……。
困るけど……。
困るけど……。

コントローラーを持ったままのみおだが、スイッチを切ることができない。

この刺激を、この快感を捨てることができない。

「あん……あぁっ……お姉様……沙希お姉様……」

会ったその日に沙希にされたエッチな行為を思い出しながら、みおがベッドの上でひとりで悶える。

ベッドの上で腰を小刻みにバウンドさせながら悶える。
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