この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
女子大生みお、羞恥の課外授業
第10章 イケメン童貞
「今夜はカウンターでいいです、翔太君と待ち合わせだから」
「あら、翔太君来るのね?」
カレンも沙希がみおに紹介したい男子のことを知っているみたいだ。
みおをカウンターの端の席に座らせ、沙希が隣に座る。
みおがさっきから気になっていた男性の悲鳴がしている方に顔を向ける。
カウンターの奥は広いプレイ用スペースをボックス席が囲むレイアウトになっていて、そのプレイ用スペースではTバックパンツだけの格好の中年男性が四つん這いになって赤いボンデージコスチュームの若い女王様に鞭で打たれて悲鳴を上げている。
やっぱりSMプレイしてる……。
みおが不安そうに沙希の顔を見る。
「だからみおちゃんを鞭で打ったりしないから、大丈夫よ……あ、みおちゃんが体験したいのならお願いしてあげるけど」
「いえ、私はいいです」
みおが慌てて顔の前で手を横に振る。
「あら、翔太君来るのね?」
カレンも沙希がみおに紹介したい男子のことを知っているみたいだ。
みおをカウンターの端の席に座らせ、沙希が隣に座る。
みおがさっきから気になっていた男性の悲鳴がしている方に顔を向ける。
カウンターの奥は広いプレイ用スペースをボックス席が囲むレイアウトになっていて、そのプレイ用スペースではTバックパンツだけの格好の中年男性が四つん這いになって赤いボンデージコスチュームの若い女王様に鞭で打たれて悲鳴を上げている。
やっぱりSMプレイしてる……。
みおが不安そうに沙希の顔を見る。
「だからみおちゃんを鞭で打ったりしないから、大丈夫よ……あ、みおちゃんが体験したいのならお願いしてあげるけど」
「いえ、私はいいです」
みおが慌てて顔の前で手を横に振る。