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女子大生みお、羞恥の課外授業
第10章 イケメン童貞

「翔太君待ってたわよ」
沙希が席を立つ。
みおも席を立つ。
「みおちゃんに紹介したかった青野翔太君、〇〇芸大彫刻家の3年で素材や手法にこだわらないオブジェを制作してるの……こっちは白鳥みおちゃん、△△芸大絵画科3年でポップアートを描いてるの」
「青野翔太です、僕もちょっと家庭の事情があって沙希さんから学費を援助してもらっています……みおさんのことは聞いていますよ」
「あ、白鳥みおです……あの何を聞いてるんですか?」
みおが翔太と沙希の顔を交互に見る。
まさかとは思うが、あの秘密のお遊びのことを翔太に知られていたら……。
「僕と同じで事情があって沙希さんが援助してると聞いてるだけだけど……」
翔太が不思議そうな顔になる。
「あ、いえ、別に……」
みおが慌てて取り繕う。
そんなみおの様子を見て沙希がフフッと笑う。
沙希が席を立つ。
みおも席を立つ。
「みおちゃんに紹介したかった青野翔太君、〇〇芸大彫刻家の3年で素材や手法にこだわらないオブジェを制作してるの……こっちは白鳥みおちゃん、△△芸大絵画科3年でポップアートを描いてるの」
「青野翔太です、僕もちょっと家庭の事情があって沙希さんから学費を援助してもらっています……みおさんのことは聞いていますよ」
「あ、白鳥みおです……あの何を聞いてるんですか?」
みおが翔太と沙希の顔を交互に見る。
まさかとは思うが、あの秘密のお遊びのことを翔太に知られていたら……。
「僕と同じで事情があって沙希さんが援助してると聞いてるだけだけど……」
翔太が不思議そうな顔になる。
「あ、いえ、別に……」
みおが慌てて取り繕う。
そんなみおの様子を見て沙希がフフッと笑う。

