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Beastlyー絡操る蜜肉ー
第1章 疑惑の依頼人

「はー、結愛ちゃん…今日もとびきり可愛いなあ〜!」
今し方、不意に心の声が漏れてしまったのは、某高等学校に通うカースト下位の俺、小金恒雄(こがね・つねお)17歳だ。
自分で言うのも何だが、家が金持ちの為イキっているので、あまり女子にモテた試しがない。
そんな俺が密かに憧れを抱いているのが、さっき心の声をダダ漏れにさせた主であるカースト上位の川島結愛(かわしま・ゆあ)だ。
彼女は、少し派手な見た目とは裏腹に、真面目で優しく、その細い身体には見合わない豊かなバストの持ち主であった為、俺以外にも彼女を狙っているファンが大勢いるのだ。
そんな彼女は『お助け屋』なるものを結成していて、依頼をすればありとあらゆる悩みを解決してくれると言われているのだが…。
今日も今日とて、依頼を受けた彼女が忙しそうに走り回る。
風に靡いたセミロングの髪から、ふんわりと優しい香りがしたことに、俺は密かに胸を高鳴らせていた。
(あー!川島結愛とお近づきになって、エロいこと沢山出来る仲になりて〜なあって、そうだ!いいこと思いついた♪結愛の幼馴染の前芝圭太に…ダメ元で頼んでみるか〜!)
明らかに邪で非道な考えであったが…
早速実行に移す為に、俺は放課後に前芝を呼び出すことにした。
今し方、不意に心の声が漏れてしまったのは、某高等学校に通うカースト下位の俺、小金恒雄(こがね・つねお)17歳だ。
自分で言うのも何だが、家が金持ちの為イキっているので、あまり女子にモテた試しがない。
そんな俺が密かに憧れを抱いているのが、さっき心の声をダダ漏れにさせた主であるカースト上位の川島結愛(かわしま・ゆあ)だ。
彼女は、少し派手な見た目とは裏腹に、真面目で優しく、その細い身体には見合わない豊かなバストの持ち主であった為、俺以外にも彼女を狙っているファンが大勢いるのだ。
そんな彼女は『お助け屋』なるものを結成していて、依頼をすればありとあらゆる悩みを解決してくれると言われているのだが…。
今日も今日とて、依頼を受けた彼女が忙しそうに走り回る。
風に靡いたセミロングの髪から、ふんわりと優しい香りがしたことに、俺は密かに胸を高鳴らせていた。
(あー!川島結愛とお近づきになって、エロいこと沢山出来る仲になりて〜なあって、そうだ!いいこと思いついた♪結愛の幼馴染の前芝圭太に…ダメ元で頼んでみるか〜!)
明らかに邪で非道な考えであったが…
早速実行に移す為に、俺は放課後に前芝を呼び出すことにした。

