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僕の思い出達
第2章 川津有紗

この時初めてのフェラの感想を言うなら痛いやら気持ちいやら…という感じだった。それに可愛らしい顔立ちの女の子があんなに不細工になれるなんて…そういうくらい、有紗の頬を窄めて精液を吸い出そうとする顔、上目遣いは化け物みたいだった。見ないように目を閉じて、声を出さないように両手で口を塞いだ。そうすればペニスから伝わる感覚だけに集中出来て快感は高まっていく。
(あ、でそう…!!!)
有紗はこれで零れないと思ってるだろうけど、不安になった僕は有紗の頭を掴み、奥へと腰を押し付けて有紗の口の中に精液を放った。射精を早く終わらせたくて全部出し切るように腰をくねらせる。
やっと射精が終わって有紗からペニスを抜く。有紗は口を抑えて俯いた。小さくゴクンッ、と飲み込む音が聞こえた。僕はそそくさとパンツとズボンを穿いてさっさと逃げた。誰も来なかったのが奇跡だと思った。周りの様子すら気に止める事も出来ず、本すら借りないまま図書室を出た。その日は有紗の顔が見れないまま終わり、翌日も、その次も有紗を見ないように過ごした。有紗が絡んで来たらと考えていたが何故か有紗は何事も無かったかのように中心に立ち会話に花を咲かせ、外で駆け回っていた。絡んで来たのは塾の日だった。
「篠部くーん」
帰ろうとした僕をご機嫌な有紗が声を掛けてきた。振り返らないまま「何?」って答えると、有紗は腕を絡めて僕の手を握ってきた。
「ねぇ、篠部君って夜に家を抜けれる?」
「…何で?」
「明日お休みでしょ?夜にこっそり逢いたいなぁ、って」
「…抜けれる事は抜けれるけど、子どもが夜出歩いたら補導されちゃうよ」
「だぁいじょうぶ。周りを警戒しとけば何て事ないって」
まるで何度も抜け出しているような口ぶりだった。それでも渋る僕。有紗の顔がキス出来る位置まで迫った。
「補導よりもいけない事したのに、何でそんなに弱腰なの?」
「っ!!!」
有紗の手が太股を撫で回し、柔くペニスを握り込んできた。揉み込むように刺激され反応を始めると有紗は手を離した。
「パパとママは何時に寝るの?」
「十時前には寝てるよ…」
「じゃあ十一時半、○○公園ね」
「ちょっ…!」
有紗は触れるだけのキスをして僕から離れて行った。ズボンの中ではペニスがヒクヒクと動いていた。
(あ、でそう…!!!)
有紗はこれで零れないと思ってるだろうけど、不安になった僕は有紗の頭を掴み、奥へと腰を押し付けて有紗の口の中に精液を放った。射精を早く終わらせたくて全部出し切るように腰をくねらせる。
やっと射精が終わって有紗からペニスを抜く。有紗は口を抑えて俯いた。小さくゴクンッ、と飲み込む音が聞こえた。僕はそそくさとパンツとズボンを穿いてさっさと逃げた。誰も来なかったのが奇跡だと思った。周りの様子すら気に止める事も出来ず、本すら借りないまま図書室を出た。その日は有紗の顔が見れないまま終わり、翌日も、その次も有紗を見ないように過ごした。有紗が絡んで来たらと考えていたが何故か有紗は何事も無かったかのように中心に立ち会話に花を咲かせ、外で駆け回っていた。絡んで来たのは塾の日だった。
「篠部くーん」
帰ろうとした僕をご機嫌な有紗が声を掛けてきた。振り返らないまま「何?」って答えると、有紗は腕を絡めて僕の手を握ってきた。
「ねぇ、篠部君って夜に家を抜けれる?」
「…何で?」
「明日お休みでしょ?夜にこっそり逢いたいなぁ、って」
「…抜けれる事は抜けれるけど、子どもが夜出歩いたら補導されちゃうよ」
「だぁいじょうぶ。周りを警戒しとけば何て事ないって」
まるで何度も抜け出しているような口ぶりだった。それでも渋る僕。有紗の顔がキス出来る位置まで迫った。
「補導よりもいけない事したのに、何でそんなに弱腰なの?」
「っ!!!」
有紗の手が太股を撫で回し、柔くペニスを握り込んできた。揉み込むように刺激され反応を始めると有紗は手を離した。
「パパとママは何時に寝るの?」
「十時前には寝てるよ…」
「じゃあ十一時半、○○公園ね」
「ちょっ…!」
有紗は触れるだけのキスをして僕から離れて行った。ズボンの中ではペニスがヒクヒクと動いていた。

