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最高の女
第3章 夢の女
俺は女の熱い身体を抱いた。
夢だから俺たちのセックスは終わらなかった。
疲れることなくいくらでも続けられた。

女の身体は例えようもなく気持ち良かった。
気が狂いそうなほどの快感だった。
この女と比べたら俺が今まで抱いた女たちはクズみたいなもの。

最高の女だった。

俺と女は夢の中のベッドの上で、欲望に燃えたぎる身体をぶつけ合って絡み合って、上になったり下になったりしながら果てしなく互いの身体を貪り続けた。


そして…いつの間にか目が覚めた俺は、自分の部屋のベッドに仰向けになって見慣れた天井を見上げていた。

とてもリアルで生々しい夢だった。
夢と現実の境目が分からない。
ずっと覚醒してた気もする。
女と抱き合ったのが夢の中だと分かっているのに納得できない自分がいた。

でもあの女は誰なんだ。
知り合いじゃないし、今まで会ったことがないということは間違いない。

目が覚めても、女の綺麗な顔と俺の欲望を掻き立てる素晴らしい身体は、ハッキリと記憶していた。

淫らな甘い声。
白く光るような艶かしい肌。

俺は夢の女の虜になった。
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