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Love triangle +1
第4章 背徳の戯れ
「頭いいくせに、時々信じられないくらい常識外れた事してくる。7年前だってそうだし、今もそう。兄弟仲良く一人の女抱いて楽しいとか、神経疑う。……ううん。あなた達がどんな性癖持ってても関係ない。けど、とばっちり受けてる私の身になってみて。もういい加減開放してよ」

うやむやになったままだった昨夜の話に続けようと真理愛がすれば、利音がすかさず横から口を挟む。

「なら、そろそろどっちかを選んでよ。流石の俺らだって、他の男のものになった女は抱かないよ。それくらいの節操はある。真理愛が俺ら二人の相手して疲れちゃう事もなくなるし。……まあ、本音は勿論俺を選んで欲しいけどね」
「どっちかって……だからなんでどっちかを選ぶ前提なのよ、いつも」

誘い込むような眼差しでこちらを見詰めてくる利音をかわし、真理愛は困惑する。

「真理愛を心底愛してて、顔も頭も良くてお金もいっぱい持ってる、真理愛を幸せに出来る男って俺らの内どっちかだけだろ?愛があればそれでいいなんてただの幻想だからね?食事代はおろかホテル代すら毎回割り勘させる男、到底真理愛に相応しくないし。……あとは、セックス。真理愛を満足させてあげられるだけのテクニックは持ってないとね。愛情表現としてのエッチは大事だよ。そう考えると俺らしかいないだろ?」

さも当たり前のように言葉を羅列する利音に、最早どこから突っ込みを入れればいいのからすら分からない。
自画自賛はともかく、7年前の事件によって自分達が対象にすら入ってないと思いもしない、その思考回路。
本当に狂っているとしか言いようがなかった。
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