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Love triangle +1
第4章 背徳の戯れ
「真理愛ここ焼肉屋さんだよ。なのにそんなにエッチな顔と声で俺らを誘惑してきてさ」

すっかり服がはだけ、丸見えとなっている真理愛の双丘の頂を、利音はきゅっと摘む。
ちりちり痺れる乳頭に、真理愛は悩ましく悶える。

「だーかーらー。ヤラシイ啼き声はダメだってば」

お仕置きとばかりに、利音は両方の先端を爪で弾く。
下腹部に与えられる快感と、乳房を弄ぶ指に、真理愛は弱々しく首を振る。
真理愛は切願するが、男達はお構いなしだった。
許される事は、殆どない。
それはこの7年で、身に染みて分かっていた。
この双子に気に入られてしまったのが、運の尽き。
倒錯した嗜好を持つ兄弟に、あらゆる恥辱の行為を強要される。
場所も、時間も、関係ない。
彼らがしたいと思った時がその時。
そして二人が満足し、自分が果てない内は決して終わってくれない。

「あっ、あぁ、っ」

いい場所をいいように触れてくる指先だったが、高みに入ろうとすれば途端に動きを休め、なんでもない所をなんでもないように探る。
絶頂への波がすっと引き、もどかしさを抱えていれば、間を置いて再びポイントを突いてくる。
すぐに新たな快感の頂点が訪れ、そろそろと思った頃に、またしても指は素っ気なく離れてゆく。
振り回されるだけの愛撫に、真理愛の口からやるせない吐息が漏れた。
それを目敏い利音が気付かない訳はなかった。
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