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Love triangle +1
第6章 結婚宣言
「真理愛をそんな風にしか思ってなかったら偶然街で見かけたワンピース、わざわざ取り置きしてまで買ってあげたいなんて思わないよ」
おかしそうに、利音は口角を上げる。
「ランチしたお寿司屋さん、予約がなければ土日はまず入れないし、フレンチのお店だってそう。セフレの為に一週間も前から店に連絡入れたりする?」
「……」
「セックスだけの女を、ドライブに誘う?お洒落なカフェで一緒にお茶したいなって思うと思う?」
「……」
「ただやるのが目的ならぶっちゃけ車の中でもいいし、その辺の安いラブホテルで適当に済ませればいい。でも俺らが真理愛をそんな風に雑に扱った事、今まで一度でもあった?」
「……」
「真理愛が喜んでくれそうなホテル、今夜もちゃんと予約を入れてある。高層階だから夜景がきっと凄く綺麗だよ?」
何も言えなくなってしまった真理愛に微笑みかけ、利音はトドメを放つ。
「時間も金も、好きな女の為ならいくら使っても少しも惜しくない。俺にそう思わせるのは真理愛だけだ。そこまで愛してるから抱きたい。セフレとか、そんな哀しい言い方するな。全然違う」
利音は淋し気な双眸で真理愛を見詰め、赤い口紅が塗られた彼女の唇に自分を深く重ねた。
おかしそうに、利音は口角を上げる。
「ランチしたお寿司屋さん、予約がなければ土日はまず入れないし、フレンチのお店だってそう。セフレの為に一週間も前から店に連絡入れたりする?」
「……」
「セックスだけの女を、ドライブに誘う?お洒落なカフェで一緒にお茶したいなって思うと思う?」
「……」
「ただやるのが目的ならぶっちゃけ車の中でもいいし、その辺の安いラブホテルで適当に済ませればいい。でも俺らが真理愛をそんな風に雑に扱った事、今まで一度でもあった?」
「……」
「真理愛が喜んでくれそうなホテル、今夜もちゃんと予約を入れてある。高層階だから夜景がきっと凄く綺麗だよ?」
何も言えなくなってしまった真理愛に微笑みかけ、利音はトドメを放つ。
「時間も金も、好きな女の為ならいくら使っても少しも惜しくない。俺にそう思わせるのは真理愛だけだ。そこまで愛してるから抱きたい。セフレとか、そんな哀しい言い方するな。全然違う」
利音は淋し気な双眸で真理愛を見詰め、赤い口紅が塗られた彼女の唇に自分を深く重ねた。

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