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Love triangle +1
第7章 3つのプロポーズ
「性欲解消目的で他の女を抱く事はあっても、キスはお前としかしない。7年間お前以外の誰ともしてない。それでもまだ、俺の言う事が信じられないって言い張るか?」
真理愛に、今夜三度目の礼音が重なる。
先程とはまるで違う口付けは、真理愛の心を大きく翻弄するのに十分だった。
「……ん、なの」
解放された口で、あえて真理愛は突き放す。
「そんなの、今まで一回でも言った事あった?記憶にないけど」
取ってつけたような今更の告白も、到底信じる事は不可能だった。
自分を騙そうとしているだけとしか思えない。
第一それが本当だとしても、自分の彼に対する好感度がアップする理由にはならなかった。
「そりゃ、今が初めてだからな」
あっさり認める礼音を、真理愛は増々訝しがる。
「取り立てて言う必要もないくらい、セックスだけの女とキスしないのは常識だしな」
「私はセフレじゃないって?好きだ……そう、言いたいの?」
「ずっと言い続けてる。信じる気になったか?」
警戒を解かないままの真理愛を、呆れたように礼音は笑った。
真理愛に、今夜三度目の礼音が重なる。
先程とはまるで違う口付けは、真理愛の心を大きく翻弄するのに十分だった。
「……ん、なの」
解放された口で、あえて真理愛は突き放す。
「そんなの、今まで一回でも言った事あった?記憶にないけど」
取ってつけたような今更の告白も、到底信じる事は不可能だった。
自分を騙そうとしているだけとしか思えない。
第一それが本当だとしても、自分の彼に対する好感度がアップする理由にはならなかった。
「そりゃ、今が初めてだからな」
あっさり認める礼音を、真理愛は増々訝しがる。
「取り立てて言う必要もないくらい、セックスだけの女とキスしないのは常識だしな」
「私はセフレじゃないって?好きだ……そう、言いたいの?」
「ずっと言い続けてる。信じる気になったか?」
警戒を解かないままの真理愛を、呆れたように礼音は笑った。

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