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Love triangle +1
第7章 3つのプロポーズ
「私もう、レオやリオの言いなりにはならない。たった今決めたから」
興味が失せたかのようにそのままベッドから下りようとする礼音の背に、真理愛は一か八かの勝負を仕掛ける。
無視も覚悟していたが、その背中が止まった。
半分振り返った礼音の顔に、真理愛はここぞとばかりに畳み掛ける。
「家族でもないレオやリオの許しなんて最初から必要なかった。写真や動画も、どうかしたいならすればいい。私もうそんな脅しには屈しない。レオやリオが私を好きにするように、私も私の人生を好きに生きる」
ずっとずっと言いたくて、でも言えなかった事。
真理愛はそれらを一気に捲し立てる。
今回ばかりはもしかしたら手を上げられてしまうだろうかと懸念もしたが、怖がってばかりもいられない。
不安がっているのを気取られないよう真理愛が強気な態度を崩さずにいれば、大袈裟過ぎるくらい盛大な溜め息を礼音が吐いた。
「だから。そんな風にお前を脅して、俺が実際何かした事が一度でもあったか?」
苛立ちを増した顔で、礼音は語気を荒げた。
興味が失せたかのようにそのままベッドから下りようとする礼音の背に、真理愛は一か八かの勝負を仕掛ける。
無視も覚悟していたが、その背中が止まった。
半分振り返った礼音の顔に、真理愛はここぞとばかりに畳み掛ける。
「家族でもないレオやリオの許しなんて最初から必要なかった。写真や動画も、どうかしたいならすればいい。私もうそんな脅しには屈しない。レオやリオが私を好きにするように、私も私の人生を好きに生きる」
ずっとずっと言いたくて、でも言えなかった事。
真理愛はそれらを一気に捲し立てる。
今回ばかりはもしかしたら手を上げられてしまうだろうかと懸念もしたが、怖がってばかりもいられない。
不安がっているのを気取られないよう真理愛が強気な態度を崩さずにいれば、大袈裟過ぎるくらい盛大な溜め息を礼音が吐いた。
「だから。そんな風にお前を脅して、俺が実際何かした事が一度でもあったか?」
苛立ちを増した顔で、礼音は語気を荒げた。

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