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Love triangle +1
第7章 3つのプロポーズ
「私は、レオの何でもない。レオの行動を制限するつもりはないし、権利もない」
彼に呑み込まれてしまわないよう、真理愛はあくまで冷たく突き放す。
「権利がある立場になればいい。ずっとそう言ってる」
けれど礼音は事もなげに返し、真理愛をいよいよ動揺させる。
「俺がお前を好きだって事実をそろそろ受け入れろ。お前が苦痛だと思ってきた世界が一気にひっくり返る。不幸どころかこれ以上はない毎日に変わる」
息を潜める真理愛に、礼音は説き伏せる。
「何がそんなに信じられない?一度抱いたきり手酷く捨てでもしたか?脇目も振らずっとお前だけを見てきた。1年やそこらじゃない。7年だ。そんなにも長い間一人の女だけを想い続けてる。それが本気じゃなくてなんだ?」
礼音は反論の余地を与えない。
「何がそんなに不満だ?学歴も年収も身長も揃った、滅多にいない好条件の男だぞ。見向きもしない女はお前くらいのもんだ。……でも、まあ」
自分の下に収まる真理愛を、礼音は見詰める。
「だからこそ落としがいもあるけどな」
確固たる自信に満ちた礼音の笑みに、真理愛は釘付けとなった。
彼に呑み込まれてしまわないよう、真理愛はあくまで冷たく突き放す。
「権利がある立場になればいい。ずっとそう言ってる」
けれど礼音は事もなげに返し、真理愛をいよいよ動揺させる。
「俺がお前を好きだって事実をそろそろ受け入れろ。お前が苦痛だと思ってきた世界が一気にひっくり返る。不幸どころかこれ以上はない毎日に変わる」
息を潜める真理愛に、礼音は説き伏せる。
「何がそんなに信じられない?一度抱いたきり手酷く捨てでもしたか?脇目も振らずっとお前だけを見てきた。1年やそこらじゃない。7年だ。そんなにも長い間一人の女だけを想い続けてる。それが本気じゃなくてなんだ?」
礼音は反論の余地を与えない。
「何がそんなに不満だ?学歴も年収も身長も揃った、滅多にいない好条件の男だぞ。見向きもしない女はお前くらいのもんだ。……でも、まあ」
自分の下に収まる真理愛を、礼音は見詰める。
「だからこそ落としがいもあるけどな」
確固たる自信に満ちた礼音の笑みに、真理愛は釘付けとなった。

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