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Love triangle +1
第7章 3つのプロポーズ
「お前の言う通り見た目や出身大学、経済力で全てを推し量る事は出来ない。けど、それらがあるのとないのじゃどっちがいいかなんて歴然としてる。多少の欠点くらい簡単に補える程の十分な力がある。劣った男ばっかり選び続けてるのは、俺らへの当て付けか?人生で重要な決断をする時ぐらい、よく熟考してから相手を選べよ」
「大きなお世話!趣味がいいからレオ達を選ばないの」
真顔で忠告する礼音に、真理愛は吼える。
「塁を侮辱するのは許さない。こんな私とでも一生を共にしたいって初めて言ってくれた人なの。私の人生を滅茶苦茶にするだけしといて責任なんて微塵も取る気のないレオと、どっちがいいかなんて考えるまでもない。塁を悪く言う人は誰であろうと絶対に許さない」
真理愛がいつもにも増して毅然とした態度を見せれば、礼音は刹那間を置き、口を開く。
「取るって言ったら?」
「え?」
「ルイに張り合ってるつもりも、たった今思い付いた訳でもない。7年前から、俺はお前に対してどんな事でもするつもりで生きてきた」
首を傾げる真理愛に、礼音は淀む事なく言をぶつける。
「お前の言うところの責任を、俺は俺の一生をかけて取る」
真理愛は何かを予感し、身動ぎ出来なくなる。
「俺はお前に結婚を申し込む」
突拍子もない近い礼音の申し出に、真理愛は目が点になった。
「大きなお世話!趣味がいいからレオ達を選ばないの」
真顔で忠告する礼音に、真理愛は吼える。
「塁を侮辱するのは許さない。こんな私とでも一生を共にしたいって初めて言ってくれた人なの。私の人生を滅茶苦茶にするだけしといて責任なんて微塵も取る気のないレオと、どっちがいいかなんて考えるまでもない。塁を悪く言う人は誰であろうと絶対に許さない」
真理愛がいつもにも増して毅然とした態度を見せれば、礼音は刹那間を置き、口を開く。
「取るって言ったら?」
「え?」
「ルイに張り合ってるつもりも、たった今思い付いた訳でもない。7年前から、俺はお前に対してどんな事でもするつもりで生きてきた」
首を傾げる真理愛に、礼音は淀む事なく言をぶつける。
「お前の言うところの責任を、俺は俺の一生をかけて取る」
真理愛は何かを予感し、身動ぎ出来なくなる。
「俺はお前に結婚を申し込む」
突拍子もない近い礼音の申し出に、真理愛は目が点になった。

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