この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Love triangle +1
第7章 3つのプロポーズ
「先週はかなりへそ曲げてたからな。今日は一日譲るつもりでいたけど、他でもない本人からの呼び出しだ。あいつも文句は言えないはずだ」

真理愛を自在に操りながら、礼音はほくそ笑む。

「弟には感謝しないとな。お前を怒らせてくれたお陰で思いもかけず、今夜もこうしてお前を抱けるんだからな」

遠慮会釈もない礼音の指が、真理愛の白くふくよかな胸を包み込む。
自分を知り尽くした彼に、早くも呑み込まれてしまいそうになる。

「まだ、入ってない」
「うん?」
「お風呂。シャワー、浴びてない。だから」

礼音の手に自らを重ね、真理愛は彼の動きを封じようと試みる。
だが、彼は意にも介さない。

「そんなもの浴びもしないで、今まで何回もしてきたろ」
「私はいつだって綺麗にしてからじゃなきゃやなの。なのにレオがいつも無理矢理……!」
「風呂なら俺は家で入って来てる。問題ないだろ」

彼の髪から匂う濃い香りには、とっくに気付いていた。
きっとシャワーを浴びて間もないのだろうと察しがついていた。
だけど彼がどうこうより、一日の汚れを落としていない自分の体を晒し、好き勝手に扱われる事が何より嫌だった。
でも彼が女心を分かってくれる事は、今回もなかった。
/256ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ